慣れていないとどう進めたらいいかよくわからなくなってしまう旅の幹事ですが、もし家族や友達、恋人との旅の幹事になってしまったら どんなことに気をつけたらいいか、思いついたことを8個ほど書いてみました。少しでもこのページが役に立ったら嬉しいです。
1:日にちと行き先を決める
まず日にちと行き先を決めなくてはいけませんが、ここでぐずぐずしている事が多いです(笑) 物事を先延ばしにする人や協力的でない人がいて、まとめるのが大変だったりします。
2:簡単な日程表を作る
みんなで簡単な日程表を作ると<1:日にちと行き先>も決まり安いかもしれませんね。ホテルとか日にちで値段が全然違ったりしますので、いちいちお伺いを立てるより みんなで作るとスピーディーに物事が決まっていくかもしれません。
また様々な相談もこの時にしておきましょう。例えば高齢者やハンディキャップがある人との旅は日程にも余裕をもって考えなきゃ行けないし、気をつけなければいけないことも増えますね。(最近は電車の席に車椅子スペースがあったり、バリアフリーに気をつけているホテルやユニバーサルルームもありますね。前もって調べておくといいと思います)
3:早めの予約を入れましょう
電車は並んで座りたいし、ホテル&観光地は取れないと日程も変わってくるので できるだけ早めの予約を入れましょう。人気のところから埋まっていく傾向があります。日程に変更がある場合を考えて、いつまでにキャンセルOKか 調べておきましょう✨
4:人に仕事を回す(笑)
ひとりで苦労しなくても、助けてくれる人に仕事をまわすのもいいと思います。(例えば旅のしおりを作るとか、切符の手配を任せるとか)その時に色んな相談も出来るし。仕事を回すことでみんなの旅になっていくかもです。
5:大事なことはメモやラインで共有
大事なことはメモやラインで忘れずにみんなに伝えましょう。例えば当日の服装とか靴とか、飛行機の持ち込み荷物の数や重量制限、一人の人の質問は他の人も考えている事が多いので質問も共有したらいいと思います。(そういうのすると なんか 出来る幹事って感じじゃないですか?😄)
6:予約は旅の前に必ず再確認
自分が忘れることもあるし、相手側が忘れる事もある。電車、ホテル、食べ物屋など、必ず予約を再確認しましょう。稀に予約が入ってないと言われる事がマジであります(笑)
7:シュミレーションしておく
色んな状況をシュミレーションしておくと当日焦る頻度が少なくなると思います。遅刻がちの人に早めに電話を入れるとか、遅刻したら代案はどうするか?とか対策もたてられます。ご飯を食べる所がなかったり、トイレがなかったり、バスに乗り遅れたり(心配なことは自分だけで考えなくて前もって他の人にも伝えておく事で回避されることもあります。)
8:旅での失敗は前提にしておく
失敗することを前提にしておくと一人で怒ったり、文句いったり、焦ったりしなくて良いと思います。失敗を笑えたら幹事というか人として素敵ですよね。
最後に大事なこと忘れずに
大事な事は 旅の仲間たちと旅が終わった後に もっと仲良くなる事ですよね😊
そのために頑張っていることを忘れずに。
幹事は大変だけど、もしかしたら仲間の評価が上がるとか。自分の旅&人生のレベルが上がるという良いこともあるかもしれません。失敗してもそれも経験。次はもっと上手に更に楽しい旅が出来ると思います♪
~旅の幹事になったらどうする?大切な事8個書いてみた。でした。ありがとうございました💐